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PATTERNS

菱屋善兵衛の商品に用いられている帯地の柄は、当家の蔵に
代々伝わってきた図案帳や古裂などから考案されたものです。
何千と伝わる柄の中から、厳選された図案を織り上げています。




蔵にあった保管箱。この中から様々な図案帳や
古裂の数々がみつかりました。



糸色の見本帳や斬新なデザインに驚かされる図案帳。
200年を超える老舗だからこそ持つ、菱屋善兵衛の宝です。



ポップな千鳥柄はこの図案帳から誕生しました。
配置、配色を変え、明治期のに発行された図案帳の
柄が現代に甦ります。



左が図案帳。その隣は昭和初期に菱屋善兵衛が製作
していた丸帯の見本生地。それが「蔵シリーズ」の
帯としての復刻に成功し、今、皆様にご覧
いただいているバッグや小物となりました。







【菊】

菊は中国で古代より神仙の霊草とみなされ、
9月9日の重陽の節会には菊酒を飲んで
不老長寿を祈願した。
こうした風習は奈良時代末に日本へ伝わり、
後世には吉祥文様として好んで装束などに
用いられた。
現在では桜と共に日本の国花として親しまれ、
皇族の紋章にも用いられている。
花言葉は「高貴」




写真
上:菊花
下:小菊


【うさぎ】

兎は縁結びの神の使いとされ、古来、開運良縁のしるしとして
大切にれされてきました。
月には兎が棲んでいるとの伝説は中国が発祥で、
日本では桃山時代から江戸時代にかけ、陶器や装束の
意匠として兎が盛んに使われる様になった。
因幡の白兎は波を走り、海を渡る出雲神話。
波兎はその神話を連想させる。


【ウロコ】

正三角形または二等辺三角形を
上下左右に連続した文様を鱗文(うろこもん)と呼びます。
古くから三角形の連続文様は邪悪なものを退けるとされ、
近世になって厄除けの文様として
使われるようになりました。


【藤】

房状に垂れ下がる満開の藤の、
ぽったりとした様子を意匠化したもの。
白や紫の見事な花房を下げる藤は古くから
その美しさを謳われ、藤見の会なども催されてきた。
藤の淡紫色は松の緑と共に高貴とされ、平安時代の
「枕草子」に’めでたきもの’として記されている。
殊に永久不変を意味する松と、寿命が長い藤を
組み合わせた松藤文は吉祥文様の一つとされている。


【青海波】

波を重ねた幾何学紋様。
扇型に連なるため末広がりの吉祥紋として
和紙や焼き物、染めの文様にもよく見受けられる。
舞楽には 「源氏物語」紅葉賀の場面にも
登場する「青海波」という演目があり、
この装束にも用いられる。



【ハート】

ハート模様は室町時代、南蛮貿易の際、日本に
持ち込まれたトランプのハートの札が
原型とされています。明治期の図案集にも
描かれているハートの形は心臓を
デフォルメしたもので、感情を表すもの、
また愛情表現のシンボルとして用いられています。



【水月】

シンプルな丸い紋様に色糸を重ね、柔らかな輪郭を
表した菱屋善兵衛オリジナルの水玉模様。
水滴のような、おぼろげな月のような丸紋様を
「水月」と名付けました。
古くは星をかたどったとも伝えられる、水玉模様は、
時代を越えて愛され続けています。


【千鳥】

河原や海辺で群れをなしてとぶ千鳥は
万葉集にも詠まれ、平安時代からは
蒔絵や染織品などに詩情豊かに
文様化されてきました。千鳥を単純化した
愛らしい図案に合うよう、ポップな色を用いて
新感覚の織物に仕上げました。


凛】

19世紀末から20世紀初め、フランスを中心に
ヨーロッパではアール・ヌーボーという
芸術様式が流行しました。
植物模様や流れるような曲線がその特徴で、
日本の家紋などもそのデザイン性が高く評価されました。
ジャポニズムと称され、西洋絵画や工芸に
多大な影響を与えた日本の芸術。
そんな時代に想いをはせて、ノスタルジックな
配色で流れるような枝葉をもつ可憐な花を表しました。





龍】

古代中国の神仙思想に由来する想像上の
霊獣である龍は、大地と水を支配し、
雲に乗って飛翔して収穫や悪疫の
除災を司るとされてきました。
正倉院裂にも意匠化され、室町時代以降は
名物裂や能装束、歌舞伎の衣装にも
多く見られます。




【正倉院】

正倉院は天平勝宝8年(756)に東大寺に
献納された宝物庫で、世界的にも貴重な
工芸品や染織品が収蔵されています。
シルクロードを経て、ペルシア、中国、
朝鮮半島より伝わった染織裂に施された
様々な文様は、今なお意匠デザインとして
多く用いられています。


蝶】

その美しい色と形、舞い遊ぶ姿の可憐さなどから、
蝶は古来より様々に文様化されてきました。
不死不滅のシンボルとして武士たちにも好まれ、
揚羽蝶は平家ゆかりの家紋としても
知られています。現代でも振袖、ゆかた、
帯の図柄として広く愛されている蝶が、
花から花へと飛ぶ姿を織りあげています。




【間道】

縞や格子の織物は間道と呼ばれ、
室町時代には茶の湯の世界で用いられる
「名物裂」の意匠として珍重されました。
縦縞の地に、花鳥文や幾何学文などを
横方向に施すことで、立体感やリズム感
のあるモダンな織物に仕上げています。


【鳳凰】

麒麟、龍、亀とともに四瑞とされ、
古代中国で尊ばれた想像上の瑞鳥。
名君による天下泰平の世に姿を現すと
されています。その姿の華麗さから、
有職織物や工芸品、建築にも用いられ、
現代でも格調高い吉祥文様として、
打ち掛けや振り袖など祝儀の意匠に
多く見られます。


【百花】

日本の豊かな四季を彩る可憐な草花は
「万葉集」・「古今和歌集」にも詠まれ、
古より日本人に愛されてきました。
なかでも菊、萩、女郎花などの秋草は、
能装束や小袖、蒔絵にも多く描かれ、
静寂のなかに美を見出す日本人の美意識を
感じさせます。
伝統ある百花文様を、上品な色調と
細やかな織りの技術で表しました。


松葉】

常緑樹の松は千年の寿命があり、
吉祥の木として尊ばれてきました。
針状の松の葉は他の木の葉と異なり、
二股に分かれた直線が葉の元で一点に
結ばれた形で表現されます。
平安時代から様々に意匠化され、
松葉散らしや小紋、丸文、紋章など
格調高い文様として現代も季節を問わず
用いられます。




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